業務用厨芥処理機
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業界No.1のディスポーザと厨芥処理システムが、
学校給食センターや社員食堂など、
さまざまな厨房で活躍しています。
厨房内で発生する調理くずや、残飯などの生ゴミを細かく粉砕して、
脱水することで生ゴミの量を大幅に減容します。
また生ゴミをスラリーにして、パイプ搬送で1カ所に集める事により、衛生的に処理します。
導入のメリット
ディスポーザ、厨芥処理システムを導入すると、
さまざまなメリットがあります。
生ゴミに水を加えつつ粉砕・脱水することにより、
おからのような状態で排出・回収することができます。
その1
生ごみを大幅に減容できます。
生ゴミを細かく粉砕して水分と分離・乾燥するため、大幅な減容が可能です。
食品リサイクル法の定める「抑制」、「再利用」、「熱回収」、「減容」にも貢献します。
※細かく砕いても重さは変わりません。カサばらない分、容積が小さくなります。
その2
衛生対策に役立ちます。
食中毒対策にも効果的です。
厨房内の生ゴミを持ち運ぶ必要がありません。
生ゴミが随時パイプ搬送されてますので、
「衛生的」かつ「菌の発生」を抑制します。
その3
ゴミ置き場のトラブルを軽減。
生ゴミが細かく粉砕し、脱水しているので、
ビニール袋を傷めず、悪臭も抑えます。
動物や害虫の被害も軽減します。
その4
再利用にも貢献します。
粉砕、分別、脱水することにより、
「飼料」、「肥料」や「バイオマス」、
「バイオガス」などの
再生利用が容易になります。
※ディスポーザ(粉砕機)は、
生ゴミ以外の処理はできません。
「割り箸」や「ビニール」、「金属」などは
取り除く必要があります。
生ゴミ以外の処理はできません。
「割り箸」や「ビニール」、「金属」などは
取り除く必要があります。
その5
節水・節電対策も万全です。
粉砕時に「水」を利用します。
パッケージタイプは15~20リットル/分、
システムタイプ(スラリー搬送ポンプ付き)は、
30リットル/分の水を使用します。
ご利用方法、機種・システム状況によって異なりますが、
「パッケージタイプ」で生ゴミ100㎏処理した場合、
水道代は「約100円」、電気代は「約20円」です。
その6
排水の水質について。
粉砕時に水を使用し、パイプ搬送、
脱水しますので「排水」が出ます。
「排水」された水分は、
他の排水と混合することで濃度が薄まり、
問題なく下水や除外施設、排水処理槽で処理されます。
処理能力・コストなどは、システム状況や水質・環境によって異なります。 詳しくはお問い合わせください