業務用厨芥処理機
特徴
粉砕機内蔵シンク
シンク部
食缶洗浄シャワー
枠の上に食缶を乗せて少し傾けることにより、センサが働きシャワーノズルから水が出て、食缶内面を洗います。
食缶を取り除くと枠がシーソーの様に元に戻り、センサが「OFF」となり、水が止まります。
粉砕機はセンサ「OFF」後、タイマーで設定された時間経過後、停止します。
生ゴミを投入する時だけ運転する事により、水、電気量が当社比で約1/2の省エネとなります。
シンク部
シンク下に150mmのスペースを確保
給水、給湯、スラリーは配管などの立ち上げ位置に制限がない。
従来製品
シンク下にスペースがないため、配管の立ち上げ位置に制限があります。
フロムの製品
シンク下にスペースがあり、配管の取り回しが自由、かつ立ち上げ位置に制限がありません。
シンク下の床も清掃ができるため衛生的。
粉砕部
スイングハンマー方式
スイングハンマーには、超硬チップを取り付け、特殊ステンレス製の固定刃は焼き入れ処理し、耐摩耗性に優れています。
間違って、スプーンなどの金属類が入ってもスイングハンマー方式により、噛み込むことはほとんどありません。
粉砕部
モータと粉砕部の分離構造
モータと粉砕部を分離構造にすることで、万が一粉砕部から漏れた場合でも、モータへの水の浸入を防ぎ、漏電事故を減らすと同時に、モータの故障を防ぎます。
粉砕部
抜群の耐久性
主要部は腐食に強いステンレスを使用。
ポンプ付粉砕機
低床のポンプ付粉砕機でシンク内の必要最小限のスペースで設置できます。
ポンプ付粉砕機
標準粉砕機と低床のポンプを一体にしています。
食缶前処理機組み込み専用ポンプ付粉砕機
高さを低くした粉砕機とポンプを一体にしています。